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「アンブシュアができていないから上手くいかない」
こんな話をよく聞きますね!
じゃあそもそもアンブシュアって何なんだっていうことにもなるのですがそれは別の記事を読んでいただくとして、今回は「どうやって作るのか」というお話です。
アンブシュアを形作る筋肉の働きを理解して意図的に良いアンブシュアの状態を形成するのはとてつもなく大変な作業です。
その上そういったアプローチでは、鏡を見ながら丁寧に「形」を整えている間はその状態をキープできるとしても、いざ合奏で思いっきり表現し始めた時に「形」をキープすることはほぼ不可能です。
「いやいやそれをやってこそなんだよ」とか「それができなきゃいけないからこそ大変なんだ」とか…
そんなこと言う人もいるかもしれませんが、事実はそうではありません。
たとえば歩くとき。
「あの場所に行こう」と思って歩くのと、「まずは左足の大腿なんとか筋を収縮させて・・・」と考えて歩くのと、
目的地にたどり着けるのはどちらだと思いますか?
こんなの考えるまでもないですね。
楽器を吹く目的は、音楽を表現することにあります。
身体を正しく動かして美しいアンブシュアを創ることに意味がるのではなく、美しい演奏をすることに意味があります。
演奏が上手くいっている時のアンブシュアがあなたの理想的なアンブシュアです。
では話を戻してどうやったらその状態を創ることができるのかというと、
鍵をにぎるのは呼吸と発声と発音原理の正しい理解。
これらを順番に整えることで理想的な状態に整えることができます。
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鴇田金管楽器メソッドはすごい!!
鴇田君とは学生時代に苦楽を共にした学友です。 友達だからお勧めしているんじゃ無いか?とお思いになるかと思いますが、、違います!
僕も実際にメソッドを参考にさせて頂き、自身の指導に役立てられると感じた為お勧めしたいと思っています。
まだまだ金管楽器教授法は研究が試されきっていない分野であり、体系立てて指導されるようなメソッドが少ないのが現状です。
しかも、そのようなメソッドは理解することが難しかったり、実際に悩みを抱える奏者に寄り添ったものではなく、どうやったら"演奏家になれるか""楽器の奏法をマスターできるようになるか"に重きを置いたものが多いと感じます。
その為、演奏家を目指さずとも楽しく楽器を学びたい、楽器をより効率的に身体に負担なく演奏できるようになりたいという人にとっては敷居が高く、習得が困難に感じることが多いのではないかと思います。 沢山の人が奏法に悩みを抱えているのはそれが原因かもしれないと感じています。
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①"なぜ"その練習を行うのか、 ②"どのような仕組みで"身体を使うか、 ③ どのような"考え方、捉え方"が適切か
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またこのメソッドはオンライン教材である為、自分のタイミングで何度でも改めて確認ができる事がなによりも魅力かと思います。
レッスンの記憶は曖昧になりがちですが、何度も反芻して学ぶことができるのでいつでもどこでも何度でも確認することができます。
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ユーフォニアム奏者 安東京平 国立音楽大学講師 【主な受賞歴】 第24回日本管打楽器コンクールユーフォニアム部門第1位、第25回ファルコーニ国際ユーフォニアムコンペティション第1位、SERTEC(ITECレジョナルカンファレンス)ユーフォニアムソロコンペティション第1位及びユーフォニアム・チューバ4重奏コンペティション第1位(Boreas quartet)、第2回リエクサブラスウィーク・国際ユーフォニアムコンペティション第3位、第11回済州島金管コンペティションユーフォニアム部門第2位



鴇田金管奏法教室 ~ スタッフ紹介 ~ スタッフは全員現役のプレーヤーです♪

鴇田 英之(ときた ひでゆき) ユーフォニアム奏者/吹奏楽指導者/教員 鴇田金管奏法教室代表 国立音楽大学卒業、同大学院修士課程修了 担当:金管楽器全般
たくさんの方がもっと金管楽器を楽しめるように、そして、たくさんの音楽家が生き生きと活躍できるように、日々奮闘しています! 詳しいプロフィールはこちら 【鴇田英之 公式WEBサイト】

音楽家のための メンタル・コーチング

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