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呼吸法には様々な考え方や流派があります。~式呼吸とか、~呼吸法のようなものはそれこそ無数に存在していてそのどれもがおそらく大きなメリットのある素晴らしいものなのだと思います。
ですが、それぞれに用途があるはずで、楽器の演奏になんでもかんでも取り入れれば良いかというとそういうわけではないでしょう。
そもそも、普通の人間がひとときに考えられることやイメージできることは”1つ”だと思います。
何が言いたいかというと、演奏中に呼吸について考えている瞬間、音楽表現のことは頭や心にないのではないでしょうか。
これでは本末転倒です。
ここでは~法や~式にとらわれず、呼吸は本来こんな仕組みで動いているということを理解し、求める音楽表現に応じて自然と機能する呼吸を身につけていきたいと思います。
息を吸う仕組みや吐く仕組みについては腹式呼吸と胸式呼吸の記事で解説したのでそちらもご参照ください。
代表的なこれら二つの仕組みを組み合わせて、全体で呼吸する動きを体感しておくことが大切です。
☆息を吸う☆
①横隔膜が下がってお腹が膨らむ。
(腰のあたりまでストーンと息が落っこちていく感じ)
②肋骨が外に向かって広がっていく。
☆息を吐く☆
①肋骨が元の位置に下がってくる。
②お腹をへこませる動きによって横隔膜が押し上げられ元の位置に戻る。
この2つの動きで上半身全体を使った呼吸を体感できます。
慣れてくると腰のあたりや脚のあたりの筋肉とのつながりや、喉の筋肉とのつながりも感覚的にわかってくると思います。
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鴇田メソッドは本当にすごい!! 是非多くの方に体感してほしい!
鴇田金管楽器メソッドはすごい!!
鴇田君とは学生時代に苦楽を共にした学友です。 友達だからお勧めしているんじゃ無いか?とお思いになるかと思いますが、、違います!
僕も実際にメソッドを参考にさせて頂き、自身の指導に役立てられると感じた為お勧めしたいと思っています。
まだまだ金管楽器教授法は研究が試されきっていない分野であり、体系立てて指導されるようなメソッドが少ないのが現状です。
しかも、そのようなメソッドは理解することが難しかったり、実際に悩みを抱える奏者に寄り添ったものではなく、どうやったら"演奏家になれるか""楽器の奏法をマスターできるようになるか"に重きを置いたものが多いと感じます。
その為、演奏家を目指さずとも楽しく楽器を学びたい、楽器をより効率的に身体に負担なく演奏できるようになりたいという人にとっては敷居が高く、習得が困難に感じることが多いのではないかと思います。 沢山の人が奏法に悩みを抱えているのはそれが原因かもしれないと感じています。
そんな中で鴇田君のメソッドは、音楽を愛し、楽器が大好きな皆様に寄り添い、体系立てたレッスン形式により
①"なぜ"その練習を行うのか、 ②"どのような仕組みで"身体を使うか、 ③ どのような"考え方、捉え方"が適切か
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またこのメソッドはオンライン教材である為、自分のタイミングで何度でも改めて確認ができる事がなによりも魅力かと思います。
レッスンの記憶は曖昧になりがちですが、何度も反芻して学ぶことができるのでいつでもどこでも何度でも確認することができます。
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ユーフォニアム奏者 安東京平 国立音楽大学講師 【主な受賞歴】 第24回日本管打楽器コンクールユーフォニアム部門第1位、第25回ファルコーニ国際ユーフォニアムコンペティション第1位、SERTEC(ITECレジョナルカンファレンス)ユーフォニアムソロコンペティション第1位及びユーフォニアム・チューバ4重奏コンペティション第1位(Boreas quartet)、第2回リエクサブラスウィーク・国際ユーフォニアムコンペティション第3位、第11回済州島金管コンペティションユーフォニアム部門第2位



鴇田金管奏法教室 ~ スタッフ紹介 ~ スタッフは全員現役のプレーヤーです♪

鴇田 英之(ときた ひでゆき) ユーフォニアム奏者/吹奏楽指導者/教員 鴇田金管奏法教室代表 国立音楽大学卒業、同大学院修士課程修了 担当:金管楽器全般
たくさんの方がもっと金管楽器を楽しめるように、そして、たくさんの音楽家が生き生きと活躍できるように、日々奮闘しています! 詳しいプロフィールはこちら 【鴇田英之 公式WEBサイト】

音楽家のための メンタル・コーチング

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