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「全ての技術は発声に収斂する」
大学院時代に授業でお世話になったピアノ科の先生の言葉です。
その先生の声は声楽家のように豊かな柔らかい響きをもっていました。
なにより音色が美しく、最初の授業のとき教室に入ると先生がただただ弾いていたアルペジオが耳に入り、その音色の美しさにクラスの数人は涙したほどです。(本当です)
そんな先生に「全ての技術は発声に収斂する」といわれるとこの上ない説得力がありました。
まして金管楽器の世界では「歌えれば吹ける」とよく言われるだけに、この言葉はなんの抵抗もなく僕の心に刻み込まれました。
それで、実際にはどうかというと、アンブシュアと声の関係を論じた書籍もあるくらいで、声の音色と奏法や音色は直結しています。
いわゆる地声のような声の出し方で楽器を吹くと、音色も開いて無駄にうるさい耳障りな音色になっていきます。(アンブシュアは横に引っ張られるような傾向にある)
一方、きちんと歌声の響かせ方を楽器の吹き方にリンクすることができると、アンブシュアの負担も軽くなり、体と楽器が共鳴しているような感覚を得ることができます。(この時唇は中央に寄ってくる)
アンブシュアについては諸説ありますが、まずは手始めに
・口を思いっきり横に引っ張って歌ってみる
・口を真ん中に寄せて歌ってみる
この2つをやってみてください。喉のや顎の状態の変化を感じることが出来るはずです。
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プロも推薦する理由
鴇田メソッドは本当にすごい!! 是非多くの方に体感してほしい!
鴇田金管楽器メソッドはすごい!!
鴇田君とは学生時代に苦楽を共にした学友です。 友達だからお勧めしているんじゃ無いか?とお思いになるかと思いますが、、違います!
僕も実際にメソッドを参考にさせて頂き、自身の指導に役立てられると感じた為お勧めしたいと思っています。
まだまだ金管楽器教授法は研究が試されきっていない分野であり、体系立てて指導されるようなメソッドが少ないのが現状です。
しかも、そのようなメソッドは理解することが難しかったり、実際に悩みを抱える奏者に寄り添ったものではなく、どうやったら"演奏家になれるか""楽器の奏法をマスターできるようになるか"に重きを置いたものが多いと感じます。
その為、演奏家を目指さずとも楽しく楽器を学びたい、楽器をより効率的に身体に負担なく演奏できるようになりたいという人にとっては敷居が高く、習得が困難に感じることが多いのではないかと思います。 沢山の人が奏法に悩みを抱えているのはそれが原因かもしれないと感じています。
そんな中で鴇田君のメソッドは、音楽を愛し、楽器が大好きな皆様に寄り添い、体系立てたレッスン形式により
①"なぜ"その練習を行うのか、 ②"どのような仕組みで"身体を使うか、 ③ どのような"考え方、捉え方"が適切か
を明確に示してくれます。
またこのメソッドはオンライン教材である為、自分のタイミングで何度でも改めて確認ができる事がなによりも魅力かと思います。
レッスンの記憶は曖昧になりがちですが、何度も反芻して学ぶことができるのでいつでもどこでも何度でも確認することができます。
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ユーフォニアム奏者 安東京平 国立音楽大学講師 【主な受賞歴】 第24回日本管打楽器コンクールユーフォニアム部門第1位、第25回ファルコーニ国際ユーフォニアムコンペティション第1位、SERTEC(ITECレジョナルカンファレンス)ユーフォニアムソロコンペティション第1位及びユーフォニアム・チューバ4重奏コンペティション第1位(Boreas quartet)、第2回リエクサブラスウィーク・国際ユーフォニアムコンペティション第3位、第11回済州島金管コンペティションユーフォニアム部門第2位



鴇田金管奏法教室 ~ スタッフ紹介 ~ スタッフは全員現役のプレーヤーです♪

鴇田 英之(ときた ひでゆき) ユーフォニアム奏者/吹奏楽指導者/教員 鴇田金管奏法教室代表 国立音楽大学卒業、同大学院修士課程修了 担当:金管楽器全般
たくさんの方がもっと金管楽器を楽しめるように、そして、たくさんの音楽家が生き生きと活躍できるように、日々奮闘しています! 詳しいプロフィールはこちら 【鴇田英之 公式WEBサイト】

音楽家のための メンタル・コーチング

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