【金管奏法講座】呼吸編 “楽器で歌う”~息の流れで歌を歌うように演奏するために~

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「楽器で歌えるようになりました!!!」

昨日のレッスンでの嬉しい一言でした。

どうやっても機械的な演奏になってしまってセンスの問題なのかと悩んでいたようでしたが、ちょっとしたことでその生徒がもともと持っていた音楽がちゃんと表に出てくるようになりました。

そもそも”歌う”ってなんでしょう。

歌の正体は・・・?

僕は息の流れだと思っています。

息の流れに音を乗せていくと、流れや波ができて歌になる。

昨日は楽器をおいて、息の流れとタンギングだけで音楽を表現する練習をこれでもかというほどたくさんやりました。

慣れてきたらそこに指使いもセットにしていきます。

それで納得出来る表現ができるようになった上で、楽器で演奏してみると・・・

もう別人のようでした。

その生徒がもともと持っていた音楽や感性が溢れんばかりに表現された、とても暖かい音楽がそこに現れたのです。

かなり悩んでいたようだったので喜んでもらえて本当に良かった。

中学生の頃のような、嬉しそうな笑顔が見られてほっとしました笑

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