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今回は奏法を整えるうえで前提となる考え方を整理します。
① 体の仕組みはほぼ共通
② 楽器の発音原理も完全に共通
であれば、理想的な吹きかたに至る道筋は整えることができるのです。
とってもシンプルなこと。
当教室のメソッドはその前提に立って整えられました。
一人一人顔も声も違うように、表面に現れる見た目や音色はさまざま。
身体の仕組みはみんな同じなのだから、整え方は共通するものがある。
呼吸・発声・口の中の形・発音原理と順番に整えることで、楽器の演奏は劇的に自由になるのです。
鴇田 英之