
2月26日にTsukuba Place Lab.にて開催されたイベント「専門性を生かしたキャリアを考える」
主催者の1人として発表し、後半はグループディスカッションを通して、参加者の皆さまとともにキャリアや働き方について考えを深める有意義な時間となりました。
当日は、科学、スポーツ、情報、医療などなど多様な専門分野をもった方々、そしてはた目にはいきいきと自分らしく働いているように見えるのに「俺の専門性は一体何なんだ?」という方まで。
印象的だった考えをいくつか挙げておきます。
・「専門」といえるのはいつ、どこから?
・「専門性」とは置かれる場所によって変化する相対的な概念である。
・「専門性」だけでは食えない。掛け合わせる必要がある。
・複数の専門性を掛け合わせることで希少性が生まれオンリーワンのポジションをとれる。
・しかし、希少な存在になってしまうことで「分かりずらく伝わりずらい存在」になる。
・「専門性は自己実現」収益化しないことも1つの選択肢。⇒複数軸のキャリア設計
希少性が必要でありながら、その希少性をもつがゆえに伝わりづらく、結局人が集まらない。
このパラドックスをいかに超えるかがこれからの課題なのかな。
結果見えてきたのは、分野問わず通底する課題感。
音楽の輪の中だけでは見えないことが、外と交わることで見えてくる。




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プロも推薦する理由
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鴇田金管楽器メソッドはすごい!!
鴇田君とは学生時代に苦楽を共にした学友です。 友達だからお勧めしているんじゃ無いか?とお思いになるかと思いますが、、違います!
僕も実際にメソッドを参考にさせて頂き、自身の指導に役立てられると感じた為お勧めしたいと思っています。
まだまだ金管楽器教授法は研究が試されきっていない分野であり、体系立てて指導されるようなメソッドが少ないのが現状です。
しかも、そのようなメソッドは理解することが難しかったり、実際に悩みを抱える奏者に寄り添ったものではなく、どうやったら"演奏家になれるか""楽器の奏法をマスターできるようになるか"に重きを置いたものが多いと感じます。
その為、演奏家を目指さずとも楽しく楽器を学びたい、楽器をより効率的に身体に負担なく演奏できるようになりたいという人にとっては敷居が高く、習得が困難に感じることが多いのではないかと思います。 沢山の人が奏法に悩みを抱えているのはそれが原因かもしれないと感じています。
そんな中で鴇田君のメソッドは、音楽を愛し、楽器が大好きな皆様に寄り添い、体系立てたレッスン形式により
①"なぜ"その練習を行うのか、 ②"どのような仕組みで"身体を使うか、 ③ どのような"考え方、捉え方"が適切か
を明確に示してくれます。
またこのメソッドはオンライン教材である為、自分のタイミングで何度でも改めて確認ができる事がなによりも魅力かと思います。
レッスンの記憶は曖昧になりがちですが、何度も反芻して学ぶことができるのでいつでもどこでも何度でも確認することができます。
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ユーフォニアム奏者 安東京平 国立音楽大学講師 【主な受賞歴】 第24回日本管打楽器コンクールユーフォニアム部門第1位、第25回ファルコーニ国際ユーフォニアムコンペティション第1位、SERTEC(ITECレジョナルカンファレンス)ユーフォニアムソロコンペティション第1位及びユーフォニアム・チューバ4重奏コンペティション第1位(Boreas quartet)、第2回リエクサブラスウィーク・国際ユーフォニアムコンペティション第3位、第11回済州島金管コンペティションユーフォニアム部門第2位



鴇田金管奏法教室 ~ スタッフ紹介 ~ スタッフは全員現役のプレーヤーです♪

鴇田 英之(ときた ひでゆき) ユーフォニアム奏者/吹奏楽指導者/教員 鴇田金管奏法教室代表 国立音楽大学卒業、同大学院修士課程修了 担当:金管楽器全般
たくさんの方がもっと金管楽器を楽しめるように、そして、たくさんの音楽家が生き生きと活躍できるように、日々奮闘しています! 詳しいプロフィールはこちら 【鴇田英之 公式WEBサイト】

音楽家のための メンタル・コーチング

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