
3月5日、公立小学校からお声掛けいただきゲストティーチャーとして授業をおこないました。
コロナウィルスの影響で多くの学校が休校になる中、「オンラインでの開催」という選択を公立小学校でするというのは、とても柔軟でありがたいと思います。
当日は授業前にZOOMで登壇者と教室をつなぎ、画面上にはゲストティーチャーと教室の児童たちが映っている状態。(教室のPCでZOOMにつながらず、iPadでの授業になりました。)
授業は担任の先生のファシリテーションで進んでいきます。
内容的には、先日の「職業人の話を聴く会」でお話した内容を小学生向けにかみ砕き、
・僕の現在の仕事の説明
・そもそも音楽家って何?
・どうして今の仕事を始めたのか
・今の子供たちの65%くらいは今はまだ存在しない職業につくであろう話
・大好きなことをとことん突き詰めて欲しいこと
などなど、仕事やキャリアに関するお話。
コロナの影響で彼らにとって小学校最後の授業日。
何か心に残るものがあったら良いな、と思います。
この記事へのコメントはありません。