【金管奏法講座】アンブシュア編vol.4“巻く”“引く”“寄せる”結局どうしたら良いの?

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「唇を巻いてはいけない」
「唇を引いてはいけない」
「唇を寄せてはいけない」

結局どうしたらいいんだー!!!(笑)

困ったもんですね(笑)

結局どうしたら良いかというと、形から入らなければ良いのです。

唇を巻くだけではだめ。
唇を引くだけでもだめ。
唇を寄せるだけでもだめ。

つまるところ、意図的にコントロールすることが良くないのです。

アンブシュアは表現しようとする息の流れに対して受け身です。息の流れに応じて自然形成されるのが良い。自然に動くのが良い。

巻くこともあるし、引くこともあるし、寄せることもある。

それは頭で考えて意図的にコントロールするものではなく、自然に良き所に収まるもの

では、どのように整えていけばよいのかといえば、

息の流れで歌を歌うような吹き方を形作ることで結果として理想的な状態になる。

呼吸、発声、発音原理の正しい理解から順番に整えることで自然とその状態が得られます。

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