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ひと昔前は、腹式呼吸が良い呼吸で胸の方を使った呼吸は胸式呼吸だからダメなんて言われた時代もありましたが、ある時期から息は肺にしか入らないのだから肋骨を拡げる呼吸が自然だと言われるようになってきました。
僕の意見としては、どちらも使えるようにして求める表現に応じて使い分けるのが良いのでは?と考えています。どちらがダメということはないし、どちらにも良さがあります。
今回は、いわゆる腹式呼吸、腹部が主に動く呼吸についてシンプルに理解していきたいと思います。
☆息を吸う動き☆
横隔膜が下がって、お腹が膨らむ。
この時もちろん息がお腹に入っているわけではありません。
横隔膜が下がることで肺の下の方に息が入っていきます。
またこの時横隔膜が下がることによって、腹部の臓器が押し下げられ、結果としてお腹が膨らむことになります。
☆息を吐く動き☆
腹筋の働きで横隔膜が押し上げられ、お腹がへこむ。
横隔膜は吸気筋なので息を吐くときには働きません。息を吐くときにはお腹がへこむ動きによって横隔膜が押し上げられることで肺の中の空気が外に出ていきます。
このお腹をへこませる動きの速さや強さが息のスピードや圧力をコントロールします。
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鴇田君とは学生時代に苦楽を共にした学友です。 友達だからお勧めしているんじゃ無いか?とお思いになるかと思いますが、、違います!
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まだまだ金管楽器教授法は研究が試されきっていない分野であり、体系立てて指導されるようなメソッドが少ないのが現状です。
しかも、そのようなメソッドは理解することが難しかったり、実際に悩みを抱える奏者に寄り添ったものではなく、どうやったら"演奏家になれるか""楽器の奏法をマスターできるようになるか"に重きを置いたものが多いと感じます。
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ユーフォニアム奏者 安東京平 国立音楽大学講師 【主な受賞歴】 第24回日本管打楽器コンクールユーフォニアム部門第1位、第25回ファルコーニ国際ユーフォニアムコンペティション第1位、SERTEC(ITECレジョナルカンファレンス)ユーフォニアムソロコンペティション第1位及びユーフォニアム・チューバ4重奏コンペティション第1位(Boreas quartet)、第2回リエクサブラスウィーク・国際ユーフォニアムコンペティション第3位、第11回済州島金管コンペティションユーフォニアム部門第2位



鴇田金管奏法教室 ~ スタッフ紹介 ~ スタッフは全員現役のプレーヤーです♪

鴇田 英之(ときた ひでゆき) ユーフォニアム奏者/吹奏楽指導者/教員 鴇田金管奏法教室代表 国立音楽大学卒業、同大学院修士課程修了 担当:金管楽器全般
たくさんの方がもっと金管楽器を楽しめるように、そして、たくさんの音楽家が生き生きと活躍できるように、日々奮闘しています! 詳しいプロフィールはこちら 【鴇田英之 公式WEBサイト】

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