【金管奏法講座】外側からのアプローチと内側からのアプローチ

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個人的好みかもしれませんが、僕は内側からのアプローチを好みます。

呼吸や発声を整えて自由に動けるようにした状態を楽器の演奏につなげていく。

その結果自然に出来上がった奏法がベスト。

こんな考え方でレッスンしています。

逆に構え方やアンブシュアの外観など、外側からアプローチするやり方もありますが、

「こうすれば吹ける」は「こうしなければ吹けない」につながる。

体のコントロールに意識を向け続ける事は弊害も多いし、体を固めるような不自由さは排除したい。

内側から整えることで自然と良い状態になる方が自由度が高いし、

整えておけば体を意図的にコントロールしなくても良いという状態にすることを大切にしたい。

適切な理解に基づいて自由に動けるようにしてあげる事で、不安なく音が出せる状態をつくってあげる事ができる。

意識を体ではなく音に向ける事ができる。

そんなやり方が好みです。

内側から整えていく取り組みが本質だと考えています。

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