もしあなたが1度でも
「少ない練習時間で
効率良くうまくなりたい」
と思ったことがあるなら、、、
この手紙は、あなたの人生を大きく変えることになるでしょう。
なぜならこれからお伝えするメソッドは、僕自身の実体験をもとに研究を重ねて完成させた、1日たった3分で自然と理想的な状態に整えることができる、他では教えていないまったく新しい金管奏法の集大成だからです。
これは大げさな話でもなく、単なる理想を語っているわけでもなく、少ない練習時間でも、まるで歌を歌うように“思いのままの演奏”が(音域に関わらず)可能になる、効果実証済みの方法です。
いつでもベストな状態を自分でキープすることができるようになることで、精神的な余裕が生まれ、もっと音楽が楽しくなり、音を鳴らす不安が金輪際なくなることでしょう。
鴇田英之(ときた ひでゆき)です。

はじめまして、鴇田英之(ときた ひでゆき)と申します。
現在は僕はフリーランスの音楽家として、演奏、教育などの活動をしています。
2019年独立するまでは、中学校教諭として吹奏楽部の顧問を勤めたり、吹奏楽連盟に所属したりしていました。その頃は市の教育研究会で金管楽器の奏法や練習法について、講師をしたこともあります。
僕が音楽を始めたきっかけは、8歳の時に小学高金管バンド部でユーフォニアムを手にとったことでした。
その頃から音楽に夢中になり、高校生時には、関東甲信越大会のソロコンテストでは第2位を獲得。そして、全日本中学生高校生管打楽器ソロコンテストにて優秀賞受賞。
大学在学中には、学内オーディションに合格し、ソロ室内楽定期演奏会に出演したこともあります。
さらに大学院に進学した僕は、国立音楽大学金管バンド「くにたちブラスクワイア」で副指揮者を務め、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンなどさまざまな演奏会で同団を指揮をするなどをしてきました。
ここまでの話を聞いて、現在僕がフリーランスの音楽家と聞くと、“挫折することなくトントン
拍子でここまでえきただろう”と思われるのかもしれません。
しかし、実際はそうではないのです。
実は、、、
2010年のある日...
まったく音が出せなくなったのです
それは僕が国立音楽大学大学院に入学した2010年の時のことでした。
僕は全く音を出すことができなくなってしまいました。
音を出そうとしてもタンギングが離れず、息を流すことができないのです。
最初は自分の体に何が起きたのか分からず、必死に練習するばかりでしたが、一向に解決の兆しはありません。
それどころか、最初は中音域だけだったその症状が次第に全音域に広がってしまい、、、
やがて、どの音域も発音することができなくなってしまいました。
僕は原因がわからぬまま悩み続けました。
そしてしばらくたった頃に、ピアノ科の先生から
「フォーカル・ジストニア」
という存在を教えていただいたのです。
そこで初めて、音楽家専門外来を受診しました。
そして、ピアノ科の先生から教えてもらった「フォーカル・ジストニア」という音楽家特有の病気だと診断を受けたのです。
あなたもご存知かもしれませんが、「フォーカル・ジストニア」を簡単に説明すると、
演奏するときに思うように体をコントロールすることができなってしまう病気です。
僕は8歳から続けてきた、
体の一部のようになっていた楽器が、
まるで初めて持つ楽器かのようになった...
あの感覚は今でも忘れもしません。
まさに、
記憶喪失にでもなったような感覚…
そんな状態でした。
僕の音楽人生の集大成とも言える、大学院の修了演奏は懸命に音を出そうとしながらステージに立ち尽くすだけ・・・
8歳から始めたユーフォニアムの演奏者としての1つのゴールでもあったのですが、つらい思い出となってしまいました。
しかし、ユーフォニアムを捨てることなど考えられないし、なんと言っても「もう一度音を出したい!」その想いが強く、諦めることはできませんでした。
そして再び音を出すために、復帰を目指し研究に研究を重ねていったのです。
諦めずに、日々の研究を続けた結果、ある1つの解決への糸口を発見しました。
“体の使い方”だったのです
フォーカル・ジストニアは楽器を持つと条件反射的に不必要な体の緊張が起きてしまいます。
そのために音を出せない体の使い方になってしまうのです。
そこで僕は、そのフォーカル・ジストニアの特性を逆手にとりました。
それは、楽器を持たず、先に体だけの状態で理想的な状態を体に覚えさせてしまおう、というものです。
それから9年の月日が流れ、さらに僕自身がいつでも自信を持って音を出せるようになることを願い、フォーカル・ジストニアの克服に向けて研究に研究を重ねました。
そして、「フォーカル・ジストニア」の特性を逆手にとったこの練習方法は、いまだかつてない画期的なメソッドとなったのです。

それは、理想的な吹き方を楽器を持つ前に体に叩き込み、楽器を持ったら勝手に体が反応してしまう、そんなメソッドなのです。
当然僕は、その画期的なメソッドを発見できたおかげで、もう一度音を出すことができるようになりました。
そして僕はいつでも安心して、自分の出したい音を出すことができるようになりました。
研究を重ねた末にたどり着いた
人間の体の構造に沿った方法で
いつでも、出したい音が出せるように…
それが呼吸、発声、発音原理の正しい理解です。
しかし、呼吸や発声をただやれば良いというわけではありません。
このメソッドは楽器を持ったら勝手に体が反応するようにするためのものですが、そのためにはそもそも音を出すための体のメカニズムを理解しておく必要があります。
例えば…
- 呼吸は本来どんな仕組みで動いているの?
- 声の響かせるように楽器を響かせるには?
- 喉を開くって本当はどんな状態なの?
- “唇の振動を共鳴させる”は嘘。本当は?
こうした音が出る仕組みを、息の導線に沿って正しく理解し、順番に整えることで楽器は劇的に吹きやすくなるのです。
アンブシュアは”息の流れで歌を歌う吹き方”を作り上げる過程でできるもの。
そして、この「体の正しい使い方」と「呼吸」と「発声」そして「発音原理の正しい理解」を根本から見直しておくことで、いつでも理想的な状態に整えておくことが実現可能となるのです。
しかもこの方法は、
1日たった3分で自然と
理想的な状態に整え、
自分の出したい音を
いつでも出せる最高の状態
を作ることが可能になります。
とはいえ、あなたは「本来“吹き方”はみんなそれぞれちがうのでは?」と疑問もあるでしょう。
確かに、外見や声やその人らしさがみんな違うように、吹き方の見た目や音色、音楽表現は十人十色。
ですが、身体の仕組みや楽器の発音原理はみんな一緒です。

演奏自体にはそれぞれの特徴があるのは当然でしょう。むしろその人らしさが出ることで魅力的な音楽表現になります。
ただ、音を出すこと自体の原理原則は、人間の体の構造と楽器の構造の問題なので、発音原理は一緒なのです。
ですから、
・呼吸の仕組み
・発声の活かし方
・口の中の形を正しく整えて
・楽器の発音原理の正しい理解に基づき音の出し方を整えていく。
この一連の練習を通して吹き方に整えることによって、音を出すことが安定性を増して、いつでも自分の出したい音を出せる。
つまり、本当の意味でのその人らしさが演奏ができるということです。
そして、僕自身がフォーカル・ジストニアを克服し再び演奏できるようになったこと。
さらに、この1日たった3分でいつでも自分の音を出せる最高の状態を作りあげることができる画期的なメソッドができたこと。
僕はこの方法は世の中にいる過去の僕と同じように、楽器の吹き方に悩み、調子を崩しながらも、音楽を愛し上達を願う人たちをサポートすることができると確信しています。さらに、音を出すのが怖いと感じている人たちのことも救えると思った途端に心底から力が湧き上がってきました。
そして、僕と同じような悩みを持つ方々を1人でも多く手助けするために、自分で教室を立ち上げることにしました。
そして、僕が立ち上げた教室はありがたいことに、、、
「教えてほしい」という声が殺到

僕が作り上げたこのメソッドは、おかげさまで多くの方に「教えてほしい」と言っていただけるようにもなりました。
現在、僕がかつて悩んでいたように、多くの方を助けることができ本当に嬉しく思います。
僕の想いはたった1つ、
金管楽器を愛する全ての方が
奏法や練習法に悩むことなく、
心から演奏を楽しめるように
なってほしい。
そして、誰もがつぶれずに
楽器を楽しんでほしい
ただこれだけです。
その想いが届いたのか、今では、
こんなたくさんの方の“音”への
悩みや問題を解決
できるようになりました
こんなにも簡単で時間のかからないシンプルな練習法で効率化できる!

高校生 吹奏楽部
私は楽器を吹くとき、意識することが沢山あって結局追いつけず、もっと楽に楽器が吹けないかとずっと悩んでいました。
でも息が楽器を吹く上でこんなにも大切で、こんなにも簡単で時間のかからないシンプルなルーティンを知ったことでレッスンを受けた今は効率よく練習ができています!
最近では教えてもらったルーティンで何を意識しているのかちゃんとわかるようになりました!本当に楽器を吹くのが楽です!
そしてたくさん親身になってお話を聞いて下さり、ほっとしました!
またよろしくお願いします!
highFは楽に狙って出せる。これはびっくりです。

吹奏楽部顧問の先生
呼吸法、発声と楽器をつなげる練習、マウスピースを使って楽器につなげる練習をていねいに2人でやっていきました。
またそれらは僕が今まで体験したことのない練習法ばかりで新鮮でした。
結果的には、いつもハイDがでるかでないかぐらいだったのですが、highFは楽にねらってだせるようになりました。これはびっくりです。
ダブルハイB♭もちょっとだせたかな、まではいけました。
数ヶ月ぶりに吹いたのですが、、、なるほど勉強になりました~
久しぶりに会えたこともうれしかったですね~
ありがとうございました!
1回のレッスンで劇的に変わり、気持ちに余裕が持てるようになりました。

中学生(徳島・トランペット)
部活でトランペットを担当しています。
今まで誰からの指導経験も無い中で、アンコンでファーストを演奏する事になり、精神的にかなり追い詰められていました。
地元の音楽教室では都合が合わず、インターネット検索で先生のレッスンを知りました。
急なお願いにも関わらず、快諾して頂き、呼吸のトレーニングから基礎練習でのアドバイスに至るまで、詳しく教えて下さいました。
ハイトーンの出し方や、後押しの治し方などの演奏技法も、1回のレッスンで呼吸法から劇的に変わりました。
何より、気持ちに余裕が持てるようになりました。
昨年より良い結果が出せ、大会で堂々と演奏できたのは、先生の御指導のおかげだと感謝しています。
レッスンを迷っている方は是非受けて欲しいです!!
この指導方法との出会いは私にとってとても大きな出会いでした。

高校生(兵庫・トロンボーン)
様々な情報が溢れる昨今、
「人それぞれ違うから色んなやり方の中から自分のやり方を自分で見つけていかないといけない。」
というのは言われたことや考えたことがある。
けれど、
「結局どうしたらいいんだ…。」
と思考の泥沼にはまるのが定番だと思います。
私がレッスンを受けることを検討した理由はそうでした。
そしていくつかの教室や個人レッスンを試していたなかで、先生のレッスンを受けました。
生徒の意識している考え方を否定をせず、なぜそう意識するのかをしっかり聞いて、改善のヒントや新しい考え方を教えるという指導方法との出会いは私にとってとても大きい出会いでした。
音楽についての知識やアイデアを話し合える、話を聞いてもらえるというのは、とても楽しいものです。
音楽に取り組むことを、楽器を吹くことを楽しいと改めて感じさせてもらいました。
レッスンがとても新鮮で啓発される

社会人(宮城・ユーフォニアム)
鴇田先生のユーフォニアムのレッスンを受け始めて、今まで出来なかった高音域のリップスラーができるようになりました。
私にとって高音域のリップスラーはここ数ヶ月の超えなければならない関門だったのですが、少しずつですが、クリアできるようになりました。
鴇田先生は楽器をただ吹かせるだけではなく、呼吸法や声を出すイメージトレーニングなどを導入されていて、レッスンがとても新鮮で、啓発されることが多いと思います。
しばらくレッスンを継続できればと思います。
ハイトーンへの苦手意識が気づいたら無くなっています

社会人(富山・ユーフォニアム)
10年ブランク後独学で再開しましたが、もっと自由に演奏できるようになりたいと思い、鴇田先生の門を叩きました。
レッスンを受けたことで今まで意識をしていなかった呼吸法が改善されたり、苦手意識があったハイトーンが出るようになりました。
ハイトーンの苦手意識が気づいたら無くなっています。
また、楽器を持たない時でもできる練習を教えていただいたことで調子を崩さず吹くことができています。
ルーティンはとても大事だと思いました。
今後も楽しく音楽と関わっていきたいと思います。
親身に色々な相談や意見を下さるので、レッスンに悩みや迷いのある方は一度鴇田先生式メソッドを体感されればよいと思います。
ケースの開け方から1時間でリップスラーとスケールが吹けた!

大学院生(茨城・ホルン歴1時間!)
姉がホルンをやっていて楽器が家にあったので、鴇田先生の金管のレッスンを受けてみることにしました。
すでに知っている先生だったのもありリラックスしてレッスン受けられました。
それを抜きにしても、鴇田先生の教え方は理論的でやり方もわかりやすかったです!
さらに、最初に教えておわり、ではなくレッスンを通してそれが実践できているかきちんと確認してくれました。
その結果、ケースの開け方、楽器の置き方すらわからなかったところからスタートして1オクターブ、少しリップスラーも吹けるようになりました!
楽しく吹けて、上達しました!
highFが楽に出るようになってきた!

社会人(兵庫・ホルン)
今までホルンを吹いてきて、高音を出すことがとても苦手でした。
レッスンを受け始めて、呼吸のやり方や発声の仕方など基礎の部分から少しずつ教えていただきました。
受講し始めて約2ヶ月でハイFが少しずつですが楽に出るようになってきました!
毎日は楽器を吹けない環境ですが、楽器を触る以外の練習方法も教えていただき、毎日実践しています。
これからもレッスンを受講していけたらと思います!
とても優しく、そして分かりやすく教えてくださり毎週変われるのが楽しみです!

高校生(徳島・ホルン)
私は前まで高音がでないのと、自分の音が嫌いで変えたいと思ったのですが、近くにレッスンを受ける場所もなく、インターネットで調べると、このオンラインレッスンがあることを知ったのが受講のきっかけです。
人見知りで初めは緊張していたのですが受講してみるとほんの短時間で音色が劇的に変わりました!
私の受けたレッスンの中で1番変わったと断言できます!
それなのにとても優しく、そして分かりやすく教えてくださり毎週変われるのが楽しみです!
時間がなくても演奏の質を高めることさえできると確信

社会人(茨城・ホルン)
今まで意識をしていなかった身体の使い方を知ることができ、姿勢やアンブシュアを深く悩まずとも、歌の感覚を楽器に結びつけていくことによって、無理のない自然な発音ができることを体感しました。
日頃、楽器に触れる時間が取れなくても、楽器に結びつける前の感覚をルーティンとして磨いておけば、演奏の質を高めることさえできると確信しました。
また経過報告に伺いたいと思います。
指導する側にも勉強になる

フルート奏者・指導者(プロ)
私はフルートですが、(バジング以外は)これまでに師匠方から学んできた方法と共通する部分が沢山ありました。
私自身も普段から実践して効果を体感している内容ですし、レッスンでも生徒さんたちに同じことを伝えています。
ただ、より効果が出るように伝えるのは簡単ではないな…と感じることもあったところです。
これから是非、わかりやすい“鴇田先生メソッド”の伝え方を参考にさせていただきます。
指導する側にも勉強になる内容をありがとうございました!
最初から全開で演奏できる

クラリネット奏者(プロ)
私はクラリネットを吹いていますが調子が安定せず悩んでいました。
今回、楽器を吹く前に行うことをオンラインレッスンで教えていただき、楽器を吹く前に自分の調子を整える事ができて精神的にもとても安心できるようになりました。
まだ二日目ですが、主な変化をお伝えすると
①演奏前に「呼吸」のエクササイズを行うことで、リードや楽器の状態に関係なく自分の調子を整えることができる。
②最初から体が楽器を吹くための良い状態になっているのでロングトーン等の自分と楽器を馴染ませるための練習を短縮できて、最初から全開で演奏できる。
③楽器を吹くための体作りができているので、リードが悪いのか自分が悪いのかで悩む要因を減らせる。
④そもそも良い呼吸をしているので体が元気になる気がする(笑
といったことが感じられました。
やる内容もシンプルで時間を取らないし、楽器を使って音を出すわけじゃないので時間や場所を考えずにできてとても良いと思います。
『共感』が嬉しく精神的にもとても励みに

ジストニアの克服に取り組む トランペット奏者
お話しを聞いて頂けて、また鴇田さん自身のお話しを伺えただけでも私にとっては本当に大きな事でした。
たくさんの『共感』が嬉しく、精神的にもとても励みになりました。
昔から性格的にも割と一人で溜め込んでしまうタイプで、不調が出始めてからも「何とか自分で解決しなきゃ」と意地を張っていましたが、いよいよ無理が出始めて爆発してしまいました。
少しずつリハビリを重ねた上に、鴇田さんのレッスンは私にとって道筋と光だ!という感じで、今後の活力になりました。
オンラインレッスンという形も私にとって初めてでしたが、鴇田さんのレッスン内容、説明は本当に分かりやすく的確で何不自由なくスッと取り入れることが出来ました!!
本当にありがとうございました。
今後またご相談することがあるかと思いますが是非宜しくお願い致します。
自分で自分にびっくりするほど劇的に変わります

フランス在住 トロンボーン奏者
私は2015年に一度潰れて全く音が出なくなりました。言葉通り全く、一音も出ない状態です。
本当に長くてしんどい道のりです。。。
結論から言うと、自分で自分にびっくりするほど劇的に変わります。
不安定だった中高音がびっくりするほど自然に、綺麗に出ました。
吹く事が怖くなくなります。
無駄な力を使わずに、変なとっかかりが無くなり自然に音が出るようになります。
それまで試してきた様々な他の方法達(とくにアンブシュアに焦点を当てた練習等) はその場しのぎ的なものが多かったのですが、この考え方は根本的な解決に繋がると思います。
教員経験者なので説明が上手で、何よりも彼自身が経験しているので理解を示してくれるし、同じ思いをしている人を助けたいう純粋な気持ちを持っているので安心してレッスンを受けられると思います。
あなた彼らと同じように
揺るがない自信
を手に入れたくないですか?

上に紹介した体験者の方々は、あなたと同じようにただ「音楽を楽しみたい」という気持ちを持っている人ばかりです。
では、なぜ彼らはこのようにそれぞれ抱えていた悩みや問題を解決していったのでしょうか?
それは、僕が開発した、1日たった3分で自然と理想的な状態に整え、
自分の出したい音をいつでも出せる、この方法を信じて試してみたかどうかです。
なので、もしあなたも彼らと同じような悩みを抱えているのなら、、、
この方法を試してみませんか?
まるで歌を歌うかのように
思いのままの演奏が
できるようになる方法

僕はこれまで対面レッスンはもちろん、フランスやドイツなど海外から受講して下さる方もいらっしゃったので、遠方の方のためにオンラインレッスンもやってきました。
そして現在はありがたいことに、スケジュールがパンパンの状態になっています。
しかし、こんな疑問も感じました。
「対面やオンラインレッスンだけでスケジュールがパンパンになってしまうと、他の困っている方を助けられないのではないか?」と。
そんなことを思い始めた時に、実際にレッスンを受けてくれている受講生との話の中で、気づいたことがありました。
それは、このメソッドは対面よりもオンラインでの方が、成果にフォーカスした内容になっていたということ。もちろん対面の方がレッスンでのコミュニケーションは取りやすいかもしれません。しかし、対面とオンラインとを比べた時にオンラインでも十分な成果は出ていることがわかったのです。
そこで、僕はこのメソッドの1つ1つのステップを体系化して動画講座にすれば、もっと多くの方の「音を出せない悩み」を解決できるのではないか?
それが僕の心の中のモヤモヤした気持ちをすっきりしてくれました。
そして、僕がこれまでに実践してきた1つ1つの動きを細かく分け体系化し、動画として残すことにしたのです。
そこで出来上がったのが、
「音の出せない悩み」を解決するために1つずつの行動を分けた100本の動画でした。
その100本の動画を体系化したのが、この
『1日3分で劇的に変わる!』
魔法の金管奏法教室online

僕が発見したメソッドをこのように動画に残すことによって、
- 教室に通う必要がなくなり、時間を有効活用できるようになったり
- 好きな時間に好きなだけ、好きな場所で練習することができたり
- わからなかったところを繰り返し学ぶことができたり
- 新型ウイルスが気になる方も外出しなくて大丈夫だったり
- 遠方や海外にお住まいの方でも受けられたり
- 学生でも気軽に受けやすい価格にすることができたり
- 勉強や他の習い事と両立して頑張ることができたり
といったことが可能になるのです。
このように、金管奏法教室onlienは良いことばかりなのですが、気になるところは…
動画だけでも効果があるの?
といったところでしょう。
もちろんこのメソッドは、動画講義だけでも十分に効果を実感していただけます。
なぜなら、表面に現れている「音色」や「アンブシュア」は”結果”として現れているもので、当教室のメソッドはそういった表面的な部分からアプローチするような指導法ではないからです。
具体的には、「マウスピースの当て方を変えて改善する」とか、「アンブシュアを変えればよくなる」とか、そういった表面的な指導はしません。
身体の使い方や考え方を整え、内側から変化を起こしていくことで、結果として奏法が整い、音色や表現力が向上していきます。
これは後ほど詳しくお伝えしますが、そうは言われても「やっぱり不安、、、」という方もいらっしゃるでしょう。そんな方のために、月に一度開催するグループレッスン&座談会にもご参加いただけるようになっています。
また、僕へLINEで直接相談できるサポート環境も整えています。そして、会員限定のFacebookグループにも招待いたしますので、同じ悩みや共通点を持った仲間と一緒に切磋琢磨し合える環境もあります。
なので、あなたは挫折することなく、この動画講義を消化できる環境は整っています。さらにこの動画講義を通して、全国に音楽が好きな仲間も作ることができるのです。
つまり、『金管奏法教室onlien』は十分に効果を実感していただけるということです。
気になるオンラインスクールで
学べる内容とは?
これまでの経験の全てをぎゅっと凝縮して、約5~10分の見やすい動画を100本以上そろえています。


Day 1-7
1日3分で劇的に変わる
魔法のメソッド概論
まずは全7回の動画講義を通して、短時間でコンディションを整え効率よく練習する鴇田メソッドの概要をお伝えします。
全体像をつかむことで、レッスンごとのやるべきことに集中でき理解が早まります。
第1回
考え方と実践方法
- 目指すゴールと道筋を明確にして、ぶれない心を養う
- メソッド完成までの経緯
- 1日3分で絶好調をキープする魔法の練習法
第2回
呼吸の理解と実践
- 呼吸の仕組みの根本を理解し体の使い方を知る
- 横隔膜の動きと肋骨の動きを理解する
- 制限のない自由な呼吸で演奏するための練習
第3回
楽器に生かす発声の理解と実践
- 劇的に吹きやすくなる魔法の発声練習
- 声の響きと楽器の響きをリンクさせる
- 音域の階段のイメージ
- 裏声の活かし方
- マスケラの楽器演奏への生かし方
- 喉を開くことと口の中を開くことの違い
- 音色、発音、高音域の吹きやすさとの関係
- 発声を磨くと演奏が変わる
第4回
アンブシュアと
バズィングの理解と実践
- バズィングの賛否が分かれる理由
- 楽器の発音原理の正しい理解
- 無意識に選んでいる母音とアンブシュアの関連
- 呼吸と発声を楽器の演奏にリンクさせるためのバズィングの練習
第5回
ルーティンとしての究極の
コンディショニング・メソッド
- 日々の練習法(ルーティン)の確認
- 日常生活の中にコンディショニングを組み込む
- 意識化して自動化して無意識化(一体化)する
- 奏法の転換期の乗り越え方
第6回
楽器を持つ前の準備と
楽器を持った時の意識付け
- 譜読みに楽器は使わない
- ”表現の設計図”の作り方
- 楽器を持ったら本番を楽しむための準備
第7回
まとめ
- 「吹き方は楽器を持たずに整えて、楽器を持ったら表現に徹する」
- 練習の効率化と他の何かとの両立
Day 8-368
短時間のルーティンで
理想的な吹き方に整え
効率的に練習する“金管奏法講座”
8日目からは、呼吸、発声、アンブシュア、バズィング、不調の乗り越え方などなど…
自分に必要なカテゴリーを集中的に学ぶことができる“金管奏法講座”をお届けします。
金管奏法講座 呼吸編
- 呼吸の仕組みを知ることで2度と迷わなくなる
- いわゆる腹式呼吸(腹部を使った呼吸)
- いわゆる胸式呼吸や逆腹式呼吸(胸部を使った呼吸)
- 体全体を使った呼吸~式とか法とかではなく~
- 息を吸うスピードと息を吐くスピード
- 息を吸うとき肩を上げてはいけない?
- 息の太さとアパチュアの広さ
- 呼吸法が全てを解決するわけではない
- 息の強さ・息の圧力の作り方
- 「呼吸法」解説一覧
- ブレスのトラブルはほとんどの場合ブレスが原因ではない。
- 吹き方を整えることで自然な呼吸を取り戻すという順番
金管奏法講座 発声編
- 「歌えれば吹ける」の正体
- 歌唱時と管楽器演奏時の喉の使い方の違い
- 響かせ方の音域による移り変わり
- 管楽器演奏用の発声練習
- 歌と楽器が同じになることはない
- 「歌うように吹く」ために
- “息の流れで歌う”ことの大切さ
- 声と音色の関係
- 音色の悩みは発声で解決する
- 高音の悩みも発声で解決する
- 声が響くと音も響く
- 音量の悩みも発声で解決する
金管奏法講座 アンブシュア編
- そもそもアンブシュアとは何?
- アンブシュアを「作る」方法
- アンブシュアの形を決める要因
- “巻く”“引く”“寄せる”結局どうしたら良いの?
- トラブルの原因はアンブシュアではない。
- アンブシュアを変えて調子を崩している人へ
- アンブシュアは自然形成が基本
- アンブシュアを“作る”ことの無意味さ
- アンブシュアは息と楽器と歌と耳によって作られる
- 音色の悩み、原因はアンブシュアではない
- 発音の悩み、原因はアンブシュアではない
- アンブシュアから意識を離す~アンブシュアは勝手にできるもの~
金管奏法講座 バズィング編
- バズィングはやるべきか、やらないべきか
- 効果的にバズィングの練習をするために
- こんなバズィングでは意味がない
- 唇の振動は息と楽器に引き起こしてもらうもの
- バズィングの喚声点(裏声との変わり目)
- 低音域こそ大切~発声がリンクすれば上は自然とつながるもの~
- 振動作りの練習ではなく、息の流れを作る練習
- バズィングの目的は息の流れと体の響きを楽器にリンクすること
- 息が自然に流れるバズィングにするために
- 大切なのは振動音ではなく息の流れ
- 楽器の演奏とバズイングは音の出る仕組みがそもそも異なる
- バズィングをやらなくて良い理由とバズィングをやるべき理由
金管奏法講座 タンギング編
- 大切なのは息の流れ
- タンギングから音は生まれない
- ダブルタンギング、トリプルタンギングの上達法
- タンギングと息の流れはセットで考える
- タンギングは子音、息が母音
- アクセントが付くのは“t”?それとも“u”?
- アーティキュレーションを明確にすることの大切さ
- 息とタンギングで歌うような表現を実現する
金管奏法講座 音色編
- 発音の仕組みを正しく理解しよう
- 声の響きを応用することが大切~地声な音と歌声な音~
- 唇の振動音ではなくて、空気の振動が聞きたい
- 空気の音が聞こえないのは不自然~空気の流れはノイズではない~
- 大きな音でも汚くならないために
- 音楽が求める音色が良い音色~良い音色は場面によって変わる~?
金管奏法講座 練習術編
- 効率の良い練習法が音楽ライフを向上させる
- 音が出せなくても楽器がなくてもできること
- いつでも理想の状態をキープするために
- 音楽表現を深めるための道しるべ
金管奏法講座 イメージ編
- イメージすることで体の反応が変わる
- 体の動きが先かイメージが先か
- イメージで変わる呼吸
- イメージで変わる発声
- イメージで変わる姿勢
- 体の重心をイメージする
- 体の軸をイメージする
- 体の広がりをイメージする
- イメージに主導権を握らせる
- イメージを明確に持つための考え方
- イメージが明確になることで実現に近づく
- 理想の演奏と活動を明確に思い描くための練習
金管奏法講座 不調の克服と目標の実現
- 調子が悪いなと感じたら
- そもそも調子が悪いってなんだろう
- 何が悪くてどうなりたいのか考える
- 調子が悪い時の気分としっかりと向き合う
- 理想の状態を明確に思い描くために
- 調子の整え方
- 吹き方の転換期の乗り越え方
- 不調を感じるのはより理想に近づくため
- 吹奏感の不具合を演奏する楽しさが上回ったとき全てが好転する
金管奏法講座 継続と向上の道しるべ
- 上手くいかないことばかりで嫌になったときは~僕が一番苦しかった時~
- ゴールを描くことと本当に求めるゴールがどこにあるのか考えること
- これからも楽器と幸せに歩んでいくために
毎月1回
会員限定の
オンライングループレッスン&相談会

オンライングループレッスン&相談会では、「動画講義で学んだ奏法を整えるルーティンの実践ができてるかの確認」と「直接質問・相談や近況報告」などができます。
月に1度の開催で、会員の方は何度でもご参加いただけます。
さらに
3つの安心サポート
「自分に合わなかったどうしよう…」という人に向けて、さらに3つの安心サポートをご用意しました。
サポート1
毎日使える超時短練習術テンプレート動画
忙しい日々の中でも、理想的な状態をキープできるよう、短時間でコンディションを整えることができるルーティンを2分30秒の動画にしました。
日常の中で実践しながら効率よく練習して、充実した音楽活動を楽しむことができるようになります。

サポート2
講師に直接質問できる直通LINEサポート
質問や相談をいただいた場合、基本的に教室通信としてメッセージや動画でお返事をしています。
とは言え、「こんなこと聞いても大丈夫かなぁ…」といった、みんなには知られたくない、ちょっと恥ずかしく感じる個別の質問も、24時間365日、直通LINEで質問することができます。※返信は少しお時間を頂く場合があります。

サポート3
会員限定で悩みを共有できるFacebookグループ
会員限定のFacebookグループに入ることで、講師の僕だけでなく、会員さん同士のつながりを持つことができます。
昨今、オンラインサロンが流行っているようですが、「音楽が好き」という共通点をもとに、会員さん同士で悩みを共有したり、イベントを立ち上げたり、人とのつながりを持つことができます。
さらに、このスクールには著名なプロ奏者も会員さんとして在籍しています。他では聴けないような貴重な気づきが得られるかもしれませんね。
また、教室からのお知らせをFacebookグループでお知らせする場合があります。
立て続けに、レッスンの内容や安心のサポートをお伝えしましたが、ここで1度あなたが得られることをまとめます。

あなたが手にする未来
僕がお伝えするこのメソッドを実践すると、吹き方を根本から整えることで劇的に吹きやすくなり、いつでも短時間で理想の状態を保つことができるようになります。

すると…
奏法に悶々と悩み続けることもなく、調子が上がらず延々と悩むこともなくなり、
- 心から音楽表現を楽しめたり
- 時間的・精神的に余裕が生まれたり
- 音楽以外の大切な事と両立できたり
といったことが可能になります。
自分は「これをやっておけば大丈夫!」というルーティンを持っていることで、いつでも自力で奏法を整えることができるようになります。
この教室は楽器を愛するあなたのための音楽ライフサポーターです。
より充実した幸せな管楽器ライフの実現に向けて、一緒に楽しんでいきましょう!
こんな方におすすめです
- 少ない練習時間で効率よく上達したい方
- 「出したい音が出せない」と悩んでいる方
- 他の教室に通ってみたけどで満足できなかった方
- 調子を崩したり吹けなくなってしまって悩んでいる方
- ケースの開け方や楽器の置き方もわからない初心者の方
- 上達するまではこっそり隠れて練習したい方
- 残業や休日出勤など、仕事が忙しい会社員の方
- 時間を有効活用したい経営者の方
- 家事や育児で忙しい主婦の方
- 部活や勉強もあきらめたくない学生の方
- もっと音楽を楽しみたいと考えている方
あなたは自分の未来に
いくらの投資ができますか?
そろそろ、価格が気になってくる頃かもしれません。
ここまでご覧になっているあなたはきっと、人一倍音楽が好きで、音楽が人生の一部だと思っているのではないでしょうか。
そんなあなたに率直に聞きます。
このオンラインレッスンはいくらだと思いますか?
- 僕が8歳から音楽を続けて音大に入り、フォーカル・ジストニアで全く音が出せなくなり、自分のアイデンティティを失ったとさえ感じた経験。
- 1度は教員になるものの、9年かけてフォーカル・ジストニアを克服しその経験 をメソッドにし、独立してオンラインレッスンとして撮影した100本以上の動画 講座。
- 月に1回のグループレッスン&座談会に、何度でも参加可能で、直通LINEで質問 できる環境…
僕が、このメソッドを開発にかけた時間とお金を換算すると、控えめに言っても数百万円の価値があると思っています。
ただし僕は、1人でも多くの方に音楽を楽しんでもらいたいと思っていますので、今回は特別なプランをご用意しました。
ご注意ください。
特別プランは
毎月10名限定
通常、私が提供している個別のマンツーマンレッスンを2年間継続すると、26万4千円(税込)をいただいております。
しかし、足を運んでいただくことも大変ですし、1人でも多くの方に自分の出したい音をいつでも出せる最高の状態を思い通りに作っていただきたいと思っていますので、
自宅にいながらでも、通勤・通学途中でもいつでもどこでも学べ、しかも何度でも復習ができるオンラインスクールを用意いたしました。
ただ、オンラインスクールといっても、グループでのサポートも含んでおりますので、毎月10名様の入会人数にさせていただいております。
気になる参加価格ですが、このプランを5万円(税込)でご提供します。
さらに!!
先着5名様には個別レッスンも
プレゼントします!
このプログラムがあなたのきっかけになればと思いますので、先着5名様の特典としまして、個別のオンラインレッスンを90分間プレゼントさせていただくことにしました!
先着5名様限りますが、お値段変わらず、個別オンラインレッスン付きの特別プランを50,000円(税込)でご提供します。
このオンラインレッスンは“買い切り”ですので1度購入すれば、全ての動画を何度でも繰り返し観ることができます。また毎月1度開催している“グループレッスン&座談会”も何度でも参加することができます。(基本は2年ですが、3年目以降も追加料金はいただきません)
さらに、今回は学生の方でも受講しやすいようにお支払いは最大15分割可能にしました。
つまり、この『魔法の金管奏法教室online』は15回でのお支払いになると月々約3300円(1日あたり約100円)で参加可能です。
しかし、これは毎月10名だけの特別価格となりますので、お早めにお申し込みください。
予告なく販売を終了することもありますので、ぜひこの機会を逃さないようにしてください。
毎月10名限定
推薦の声をいただきました
鴇田金管楽器メソッドはすごい!!
是非たくさんの方に体感していただきたいと思います。

国立音楽大学講師
ユーフォニアム奏者 安東京平 様
鴇田君とは学生時代に苦楽を共にした学友です。
友達だからお勧めしているんじゃないか?とお思いになるかと思いますが、、違います!
僕も実際にメソッドを参考にさせて頂き、自身の指導に役立てられると感じた為お勧めしたいと思っています。
まだまだ金管楽器教授法は研究が試されきっていない分野であり、体系立てて指導されるようなメソッドが少ないのが現状です。
しかも、そのようなメソッドは理解することが難しかったり、実際に悩みを抱える奏者に寄り添ったものではなく、どうやったら"演奏家になれるか""楽器の奏法をマスターできるようになるか"に重きを置いたものが多いと感じます。
その為、演奏家を目指さずとも楽しく楽器を学びたい、楽器をより効率的に身体に負担なく演奏できるようになりたいという人にとっては敷居が高く、習得が困難に感じることが多いのではないかと思います。
沢山の人が奏法に悩みを抱えているのは、それが原因かもしれないと感じています。
そんな中で鴇田君のメソッドは、音楽を愛し、楽器が大好きな皆様に寄り添い、体系立てたレッスン形式により
①"なぜ"その練習を行うのか、
②"どのような仕組みで"身体を使うか、
③ どのような"考え方、捉え方"が適切か
を明確に示してくれます。
またこのメソッドはオンライン教材である為、自分のタイミングで何度でも改めて確認ができる事がなによりも魅力かと思います。
レッスンの記憶は曖昧になりがちですが、何度も反芻して学ぶことができるのでいつでもどこでも何度でも確認することができます。
鴇田メソッドは本当にすごい!!
是非たくさんの方に体感していただきたいと思います。
【主な受賞歴】
第24回日本管打楽器コンクールユーフォニアム部門第1位。
第25回ファルコーニ国際ユーフォニアムコンペティション第1位。
SERTEC(ITECレジョナルカンファレンス)ユーフォニアムソロコンペティション第1位及びユーフォニアム・チューバ4重奏コンペティション第1位(Boreas quartet)。
第2回リエクサブラスウィーク・国際ユーフォニアムコンペティション第3位。
第11回済州島金管コンペティションユーフォニアム部門第2位。
Q&A
よくある質問
Q 年齢制限はありますか?
A 特にありません。10代でもご活用いただけます。
Q 入会後の流れを教えてください
A 本ページのボタンをからお申し込みに進んでください。
お申し込み完了後に入力していただいたメールアドレスにご連絡します。
Q 先着5名の個別オンラインレッスンはどのように申し込めばいいですか?
A まずはこちらのオンラインスクールをお申し込みいただきましたら、会員サイトの直通フォームからご連絡いただけます。
Q 楽器をまったく触ったことがないのですが大丈夫でしょうか?
A 問題ありません。初心者であることを申込み時に入力してください。
Q 動画はスマホでも観れますか?
A スマホでも視聴が可能です。
Q 途中で挫折しないか心配です。
A ご安心ください。動画は1本5〜10分程度に納めていますし、月に1度のグループレッスン&座談会に参加することで、モチベーションを保つことができます。
Q このオンラインスクールは、閲覧期限はありますでしょうか?
A 1度購入すれば追加の費用は一切かからない買い切りの教材なので、1年でも2年でもずっとご覧いただけますので、ぜひ何度でもご活用ください。
Q 分割払いも対応していますでしょうか?
A はい、対応しています。クレジットカード払い(VISA、MASTER)の場合は、15回払いも対応していますので、受講しやすいようにいたしました(1回あたり3,300円程度)。
毎月10名限定
追伸
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
思えば、8歳から続けた音楽活動。
音楽は僕の一部と感じていました。
しかし2010年にフォーカル・ジストニアになり、一切の音が出なくなりました。
それは自分がこれまで積み上げてきたものが音を立てて崩れていくような感覚でした。
大学院の修了演奏で、懸命に音を出そうとしながらもステージに立ち尽くすことしかできなかった経験は、今でも忘れることができない思い出です。
しかしながら、9年という年月をかけながら体の使い方を徹底的に研究し吹き方を整え、フォーカル・ジストニアを克服することができました。
そのメソッドをまとめ、今こうして人の役に立てる仕事ができているのは、とても嬉しい限りです。
僕がお伝えするこのメソッドを実践すると、1日3分の簡単なルーティンを行うことで劇的に吹きやすくなり、いつでも短時間で理想の状態を保つことができるようになります。
奏法に悶々と悩み続けることもなく、調子が上がらず延々と悩むこともなくなり、
✔ 心から音楽表現を楽しめたり
✔ 時間的・精神的に余裕が生まれたり
✔ 音楽以外の大切な事と両立できたり
といったことが可能になります。
1人でも多くの方に音楽の楽しさを感じてもらいたいと思っています。
この機会に、この他では決して教えていないメソッドを体験してください。
あなたの音楽活動がさらに楽しく、素晴らしいものになりますように。
講師プロフィール

鴇田 英之(ときた ひでゆき)
1987年茨城県水戸市生まれ。
国立音楽大学卒業。
同大学院修士課程修了。
元公立中学校教諭。
鴇田金管奏法教室代表。
茨城”おとのわ”プロジェクト主宰。
公立中学校音楽科非常勤講師。
私立中高吹奏楽部指揮・指導。
茨城県吹奏楽連盟県南地区理事。
フォーカル・ジストニアの克服を経てメソッドをまとめ、多くの人がより自由に楽しく自分らしく演奏活動を楽しめるようになることを目指して教育活動にあたっています。
その他、コワーキングスペースなど地域の場で音楽の授業をしたり、音楽家と地域をつなぎ気軽に生の演奏に触れることができる機会をつくる活動をしたり、「音楽×地域」の接点を増やすことで音楽文化への貢献を目指し活動しています。
~ 主な経歴 ~
8才から水戸市立笠原小学校金管バンド部にてユーフォニアムを始め、P.スパーク、J.ヴァンデルローストらの作品を中心に英国式ブラスバンドに親しむ。
高校在学中、ソロコンテスト関東甲信越大会第2位、全日本中学生高校生管打楽器ソロコンテストにて優秀賞受賞。
大学在学中、学内オーディションに合格しソロ、室内楽定期演奏会に出演。
大学院在学中には、国立音楽大学金管バンド「くにたちブラスクワイア」で副指揮者を務め、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンなど様々な演奏会で同団を指揮。
また、2010年にアンブシュアにフォーカル・ジストニアを発症し発音できなくなったことから大学院では、演奏復帰するための練習プログラムを考案すべく研究し、「金管楽器奏法を整えるための練習方法の提案」としてまとめる。
2013年大学院修了後、若手金管楽器奏者たちとともに英国式ブラスバンドBrassBandTOKIを立ち上げ、これまでに2回の定期演奏会を開催。
定期演奏会毎に邦人作曲家へブラスバンド作品を委嘱、初演するなど意欲的なプログラムを取り上げている。 (第1回委嘱作品「ときを駆け抜けて、彼方」挾間美帆 、 第2回委嘱作品「朱けの時機(あけのとき)」新川奈津子、一般ブラスバンド団体にて委嘱作品「message72」阿部勇一 )
また、都内の小学校で金管バンド部の立ち上げや指導に関わり教育活動にも注力。
2015年より公立中学校にて講師を務め,3年副担任、音楽主任、吹奏楽部顧問を担当。
2016年より3年間、教諭として赴任。
学級担任、音楽主任、吹奏楽顧問、市教研推進委員、吹奏楽連盟など担当。
その他、市教育研究会夏期講習会や全員研究協議会にて金管楽器の奏法や練習法について講師や発表を行う。
2019年4月 独立
鴇田金管奏法教室開業。
茨城”おとのわ”プロジェクト発足。
2019年8月 演奏活動再開
【演奏×教育×地域】を軸に、演奏活動や音楽の授業、吹奏楽指導のほか、演奏家と地域の場をつなぎ生の音楽に誰もが気軽に触れられる場を地域に生み出す活動や、コワーキングスペースなど地域の場での音楽の授業など、気軽に音楽に触れられる文化の醸成に取り組んでいる。
また、フォーカル・ジストニアの克服を経てそのメソッドをまとめ、多くの人が金管楽器をより自由に楽しく自分らしく演奏できるようになることを目指し教育活動にあたっている。
GCDF-Japanキャリアカウンセラートレーニングプログラム修了。
これまでにユーフォニアムを福田昌範、齋藤充、三浦徹の各氏に師事。
毎月10名限定